fuwari_fuwari ふわふわり

suwanagano~信州八ヶ岳裾野から諏訪湖周辺こんにちは

穏やかな日となりますように

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花をいけました

花を飾る事ができるのは幸せな事です、と、あらためて思いました

大雨に台風に地震に、今年の日本は災害が続いています

被害にあわれた方、心よりお見舞い申し上げるととともに、これ以上の被害がおきないことを祈るばかりです

台風により、茅野市ものべ6000戸を超える停電が起きました

我が家は22時間の停電、水道は地下水をポンプでくみあげていますので、電気も水もとまったままでした

ところが茅野市内の、すぐ隣の同じ地区の方でさえも我が家周辺が一昼夜停電断水している事は知らない状態でした

市外からは雨漏りが起きたと電話があったり、市内からはボランティア関係の要件の質問など

何処からかは昼間、太鼓の練習の音が軽快に聞こえてきていました

また原村富士見などはさらに停電が長かったそうですが、これも知らない方々が多かったようです

和泉、岐阜なども本日もまだ停電が続いているところがあり

現在、北海道でも地震による停電などのニュースを見ると、大丈夫だろうかと心配になります

もし、もう数日停電するようだったら、実家に行こうかと、そんな事を話していました

それが現実だと考えています

親戚知人も全部被災した場合は、近くの信頼できる友人知人を日ごろからつくっておくことが大切だとも改めて思いました

いま、北海道ではいまだ行方不明の方もいらっしゃり、停電も続いています

まずは人命救助と停電断水の復旧となるように祈ります

ろうそくの火は危ないと言われていますが、懐中電灯がない方もいらっしゃると思います

朝日新聞が公開しているユーチューブにてサラダ油でのランプの作り方があります

ティッシュペーパーを芯にして、アルミホイルでティッシュを巻き、アルミホイルからでたティッシュをビンにいれたサラダ油につけて、火をとつけます

家の外で火をつけて、ビンの下に陶器のお皿を敷けば、安全も高まります

 

 

明日は美容院に行きます

この美容師さんとは、いつも、災害の事とか介護の事とか、真面目なお話をしながらカットしてくれる実直な方です

自分の災害やボランティアなどにかかわっている事などは美容院では何も話はしていなかったのですが、災害がこれほどまでに多発しているなか、ずっと思っていることを、話して、とある事を考えており、思っていることを相談してみようかなあと思います

 

 

9月らしい陽気

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9月となり、台風が日本にやってくるニュースが流れる第1月曜日

昼間は雲のなかに青空がぽっこりのぞいている空、午後からは陽ざしと風の影響か

すこし暑さも感じた一日でした

おでかけして、午後7時前に車を降りると、美しい景色がひろがり

あわてて携帯とりだしましたが、横向き、、あらら

夕暮れです

きれいだなあと

とてもはやいスピードで北上しているとのこと

本日は火曜日の朝ですが、まだ森の木々は揺れておらず小鳥たちもさえずっています

予報図では日本上陸、広い地域をかぶっての縦断の進路

私も鳥たちと一緒に息をひそめていたいと思います

 

昨日は、母の介護度チェックのため市役所の人が実家に来ました

はじめてなので、記録として、また私のように何も知らない人への参考に記しておきます

1時間ほど母と話をして状態を聞き、チェックシートに記入し、最後に娘に母の様子を簡単に聞きとり終了

そのあと、母と一緒にかかりつけのお医者さんに行き、お医者さんが市役所から郵送された意見書というものに状態を書いておりました

その意見書はお医者さんから市役所に届くそうで、その書類と今回の聞き取り結果が、広域連合に回って介護認定の判定が1か月ほどの間にでて

そして、その判定結果が印刷された介護保険証が郵送で母の元に届くそうです

そして、要支援1、要支援2だったら市役所の地域包括センターのケアマネージャーさんが担当に、要介護1から5までは事業所のケアマネージャーさんが担当となるそうです

ここまでは、私も冊子やネットで知っておりました

自分が知らなかったことは

認定結果により、更新年数が異なること、知りませんでした

あらためてネットで調べてみるとわかりやすい表のページがあったので

articles001.joint-kaigo.com

たとえば週1回送迎つきで何処かの施設に行くのに16000円の一割とすると1600円、あとの9割は保険で賄うというシステムは

私たち現役世代から見れば安いなあと思うものの、つまり毎月引かれている介護保険料から支払われている訳で

聞き取り調査にいらっしゃってくださった方も市役所の方、税金諸々でお給料が支払われている訳で

これがこの高齢化の時代、10年後はどうなってしまうのでしょう、と思うばかり

ただ、ケアマネージャーなどは、AIが進めば公平性との観点からもロボット君がだいぶ仕事は代わりに行ってくれるようになるだろうと思ってはいますが
地域性もあるでしょうからAIにデータをインプットする大変な作業などもあり、移行時期はかなりの混乱があるのかなあと、

いまは、独り世帯で年金やその他所得が340万円をこえるひと、夫婦なら463万円をこえるひとは3割負担、となっているそうですが
あと20年もすれば全員3割負担になるのだろうなあ、とか

そんな事を考えながらお話を聞いていました

そして、ついでに、もしももしも母が介護施設にはいらなくならなければならなくなったら、上質なサービスが、とか、自分が年をとって施設とかにはいるならばと長野県内の施設を探しましたら

まぁ、ありましたが、、、
おひとりさま、月46万円から68万円、、、、

家土地全部売却してはいっても、もし合わなかったら退室先がないのも辛いですし
病気になればさらに治療費入院費、、、、

でも、だいたいこの程度の金額が相場のようで
信州は残り3室だそうです

結論は、っと

現役世代は、いっしょうけんめい働いて貯蓄にはげみましょう

あらためてお金の大切さを感じた一日でもありました

www.hyldemoer.com

 

8月の思い出はこれにしましょうか

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酷暑といわれる夏は蓼科も同じでしたが、それでも森から流れてくる涼風にてUSBの小さな扇風機を顔の前で回していればどうにか過ごせた8月も今日でおしまい

他のnifブログでは1か月に一度だけ、お気に入りの写真をアップして自分の記憶にとどめていましたが、そのブログはこちらにとめたので

どの写真にしようかなあと、写真を見ていました

8月ははるばる遠くから遊びにきてくれた卒業生の方と一緒に行った白樺湖にあるテディベア博物館、が一番の思い出写真となりましょうか

意外にはまり、写真も自由にとれ、おもしろかった場所でした

私もその彼女も、おこちゃまではありませんが、やはりこの場所を、違う卒業生さんが一人で時々遊びに来る場所でおすすめ、と、聞いていて

旅行者気分ではいってみた場所

これはクマの国際会議なのですって、よいですね、世界平和について話しあっているそうで、平和はやっぱりクマの世界も必要でしょう

8月はこの写真にいたしました

9月になります いよいよ秋となります

がんばりましょう

何の実だろう

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岡谷にて

母の定期検診の運転手で病院の駐車場

庭に木があります

なんだろう

 

年をとるといろいろでてきて

でも意外に元気で助かる娘です

 

岡谷はまた、脳ドッグも受けられる病院も身近にあり、お年寄りは数年に一度でも検診するとよいとおもいます

母もそれなりで一安心

 

ただ、その娘は先日まったく声がでなくなりました

アレルギー体質にくわえ繊細な人なので

( =^ω^)

大変困りましたが

原因がわかり今朝は少しよくなりましたので

あと1-2日おしゃべりしないようにと思います

でもそういう時に限って

娘を心配する母は、あーだこーだと質問なげかけ、筆談にすると、それどーいう意味?ときますので困ります

母一人娘一人漫才のように日々暮らせる事は幸せです

 

脳ドッグのある病院にはデイケアとかあり

母も高齢で心配で

ケアマネージャーさんがいるとの事で母と一緒にお話を聞いてみました

 

いろいろ聞いてみましたら

まず市役所に申請だすとのこと

病院内にある施設もみせていただけました

 

午後は市役所に行ってみました

数年前介護システムが変わり地区の説明は聞いたのですが個人的にははじめて

 

認定され要支援は市の人が担当となり、介護1からはケアマネージャーの担当となり

さらに今年から認定など受けない元気な高齢者も施設などの利用ができるプログラムもあるそうでした

 

そんな話を母にしたら

いざとなるといつもそうなのですが

アタシはテレビがあれば1日よいわよと

申します

 

母娘とも引っ込み思案のおとなしーい性格で

(-_-;)

集団行動というものにどうも母娘とも躊躇あり

 

でも足腰しびれて歩けなくなりの閉じこもりでは体にも脳にも悪く、リハビリだけでもとも思うのですが

 

あと10年もたてば

さらに介護システムは疲弊あげることでしょう

ただ現実に、とある街のとある知り合いの方が、高齢でいちど倒れたところ、介護認定1をうけ、デイサービスに通うこととなったお話を聞きましたが

そこは、自分で動けない人は男女関係なく入浴一緒だったり、下の交換なども皆がいるところでするため、切ないなあと

でも仕方ないわねえと話されてました

 

母は動けなくなってもそういうところにはいかせたくないなあと

自分もやだなあと

でも、現実の人手不足と介護保険料ではそれでも有難い話となるのでしょうが

 

自分は

母はそういうところに行かせるのも、自分もやだなあと

でも実際に母がもし倒れたら自分が全部みることは大変だし

自宅介護も今住む街では限界あるし

最高なサービスある施設でも住み慣れた所を離れるほうが余計ぼけると言われているし

そもそも最高といっても、人材まではわからんし

難しいなあと

 

まぁ、1ヶ月にいちどの定期検診に具合悪くなったら都度医者通い程度ですんでいてもらえればとは思いますが

人間はわからんですし

 母はそれでも弟はきちんと毎日電話くれるわよ、誰かさんとは大違いと
ぐさぐさっとお小言いいますが、でもねえ
電話だけで面倒みられれば世界中の子供たちはもっと違う行動しているでしょう

やっぱり娘がみるってことになるのでしょうね

んーーーー

んーーーーーーー ま、なるようになりますわ

 

自分たちは老後は夏は信州冬は暖かいところで良質なサービス実費でもいいからうけたいなあと思います

 

そのために

働くしかないですなあ

そのために母も家族もみな元気でいてほしいものです

今日は社協会長さんと語る会がありました

本日も暑い一日になった茅野市、今夜は茅野市ボランティア連絡協議会の「社協会長と語る会」があり、出席しました

社協の職員さんたちを含めると35名程度でしょうか、茅野市内からさまざまな方が集まってのお話合いの会でした

内容は、自己紹介であったり、要望であったり、ボランティア団体の悩みだったり、いろいろなお話がでてきました

私が、このボランティア連絡協議会がいいなあ、と思ってお手伝いをはじめた理由が、他人のために尽くす事をいとわない人たちが多く集まる団体であることでしょうか

私の仕事は、IT化、省力化によって無駄を削って利益を最大にあげることなのですが、それをしていると、なんだか心まで無機質になりそうで

はたと気づき、人間らしくなくては、と、また、高齢者の方々と接する機会が多くあると、効率性、迅速性、機能性だければ決してないと、いつも反省するばかりなのです

他人や自然を思いやり、必要ではないだろうかと自らが判断し、自分の意志で動く、その動いている人たちを見て、お疲れ様とまた思い、思いやり、手伝ったり、応援していく

特に福祉関係は、悩みをもっていながらも黙っている方も圧倒的に多く
その方々のために、他人の事なのに、できることはないだろうかと考え、行動する団体や個人の人たちはすごいなあと、思うのです
市役所の福祉課なり、市民活動センターなり、社協さんなどがフォローできればよいのでしょうけれど、ヨーロッパ諸国などのような高額な税金などの徴収がない日本においては、現実的に財政も人材も不足しているなか

やはりボランティアの力は尊く、またボランティア団体同士の悩みや相談、一緒に勉強できる事や、大変なボランティア団体の様子を察して助け合ったりするのがボランティア協議会というところなのかなあ、と

出席してなんとなくそう感じました

言葉がわるければ、おせっかい、
でも、そのおせっかいが実は必要であることも、再認識されている時代です

本日、とても心なごむ事があったのですが、

実は今日も話題には上ったのですが、ぎりぎりの予算のなかで全員にペットボトルが配られたのですが

予算がないならば、配る必要はないのでは、という意見もでてきました

たしかにその通り、私もその方と、おそらくすこし前は同じ考えだったと思います

ただ、司会者の会長代行さんが、経費削減を真剣に考えているなかでも、この猛暑のなか出席者の方々の水分不足を考えて、あえて用意の指示をしてくださっていた心遣いを準備の時に聞いた時、素敵だなあと感じたのでした

この省力化の時代には、無駄だととるか、優しさととるか、
テレビ等で流れる有識者会議ではペットボトルなど配置されて会議をしているのを見れば、無償で他人のためにボランティアをしてくれている団体や人に、夜おそくまでおつかれさま、お茶をいっぱいどうぞ、という、暖かな無駄というものがあってこそ、ボランティアの会のあつまりの夜のひと時だったのかなあと感じたのです

また、
ある方が、ご自身の地区では、自分たちで新しい会をまたつくって行事を行っている、などと話され、それを地区センターの職員さんなりがフォローしてボトムアップでのボランティアの在り方などのお話を聞くと

なんだかいいなあ、と、感じるのです

無理ならやらなければいいじゃない、無駄ならやめましょう、となると、結局は、言葉が悪いのですが、おせっかい、自体が無駄となり

結果、現代社会の、人と人とのむすびつきが薄れていってしまう、殺伐とした世の中になってしまった今日、なのかなあと

そんな事を思いました

実は、帰宅しながら、水引と同じだなあとあらためて考えていました

ゼミ生さんたちが、暑い日に組合に、また、午後は企業さんにお邪魔した時、組合でも、企業さんでも、冷たいお茶のペットボトルを全員に配ってくださいました

今日、お茶を用意してくださった司会者の方と同じだなあ、と、そんな事を思いながら

やさしさっていいなあ、と、私も、そんな気配り、心配り、他人への優しさを持って日々過ごせるだろうか

などとも、思った次第です

水引は本来、人と人を結ぶとか、この箱のなかには毒ははいっていませんよ、という縛り紐とか、いろいろと言われていますが

考えてみれば、そんな水引をつける事が無駄なこと、でも、なぜいまだにのし袋があるのか、結婚式に美しい水引飾りの金封をもっていくのか

もしかしたら、自分自身が水引のお仕事をさせていただくことにより、気遣いとか、思いやりとか、心とか、ただ売れればいい、だけではない奥深いものがあったから、いまだにのしぶくろとか、水引が残っているのかな、忘れてはいけないよという、
ロボットではない心のある人間であることを、日々気がつかぬうちに教えていただいているような気がしました

 もしかしたら、私自身が、特にコンピュータを相手に仕事をしているから余計にも、真逆の、人間らしさ、人間くささ、人の優しさ、などに敏感になっているのかもしれません

本日も、ほんとうにいろいろと学ぶ事が多い一日でした

実は、会議の前にも、本日はとても大きな出来事がありました
本来ならば、連絡などいただかないであろうことなのですが、連絡をいただきでかけた次第、その方に感謝しなければいけません

おつきさまが、本日蓼科からぽっかり美しく見えています

 

東京も

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東京も夜が好き

それも、できたらホテルから一歩もでないで外を見ていることができれば最高なのだけれど

本日も暑かった

たくさん歩いたので、とあるところで顔と腕が真っ赤に日焼けしたのを見て、大丈夫ですか、と心配してくださった

それよりも、湿度というものには縁がない

ただ、苦手な夏の東京でも、今回はタクシーに乗っても、外を歩いても
排気ガスによるくしゃみや花粉症は起きていない

電気自動車が増えたのかな、それともここは環境が良いのかな

おつかれさまでした まだ仕事している人多いですね おつかれさま

コンデジ、さすが、望遠にしても明るいです