これも、前のブログのなかで、こちらに移行しておこうと思うもの
(その他の記事も全部本当は移行したいけれど、直接のインポートができないので、いくつか抜粋してコピペ)
2017年11月30日に、茅野市湖東地区コミュニティセンターにて北山診療所の佐々木学先生の講演会ありの写真
我が家のすぐ近くの診療所、茅野市は地域は広いため、なかなか里まで下りていくことが困難
この先生は、何年か前に茅野にいらしてくださった先生だそうです
こちらのブログにもこの先生の事を移行しておいた理由は、そのときの言葉が私には印象的で、この先生のお人柄に触れることができたので
一部書いておきます
自分の人生は自分が納得するように生きること
先生が看られる人はお客様という視点ではなくご近所のお付き合いでありたいということ
ちょっとお醤油貸してくれない?という昔の時代と同じお付き合いがよいのでは
ご近所付き合いとは、
24時間365日患者のニーズに応えるのではなく、隣近所の昔ながらのおつきあいという距離感で長くお付き合いしていくこと
リンクも貼っておきます
ちなみに、この講演のあと、私は一度、診ていただきました
秋に虫に刺されたようですが、まったく腫れがひかなくて、我慢しきれずにどこにいこうと悩んだ時に、北山診療所を思い出しました
抗生剤と塗り薬を処方してくださいました
最近、新聞で、やはりどこかの小さな村で、一人のお医者様が村民のために医療を行っていることを読みました
その方はお年が高齢だと書いてありましたが、村のお医者さんって必要だなあと、ずっと思っています
お医者さんや看護師さんを職業にしている方々にとっては、生死を扱う仕事ですから心身ともに大変なのでしょうけれど、でも、生涯他人の身体のために働くってすごいなあと、尊敬します