庭がいま花ざかり
きれいだなあとベランダに座りパシャ
昨日はすこし遠出
最近あまり話したことのなかった方々とお顔合わせした
自分はお仕事いただいているので
最善を尽くすのみ
でも
各会社を背負って事業されている方々は
さらにおおきないろいろなリスクマネージメントや社会的倫理をもって仕事されているのだなあと
感心した
対して自分は
仕事の内容だけに夢中になり
終わると歌歌いながらすっかり頭のなかから仕事のこと消えているお気楽者で
いいのかなあとかとも思うのだけれど
まあ、自分のそれぞれ頂いているお仕事を精一杯やって成果だすことだけかんがえていればいいのかな
と
社会倫理やリスクマネージメントは弱小自営業は自分自身を律していればいいのかなあ
と、お気楽者の自分はお花畑をみてそう思っている
実は4月はじめ
ある仕事で鼻先でスルリと横取りされてしまい、それもプライベートとしても小学校からずっと大切にしている対象の事についてさらりと、という信じられないことで、
かなりショックな事がありすこし人間不信にまでなったのだが
ただ昨日、
ある方が、性善説で考えるよね
という言葉をいわれたとき
あぁ、自分は性善説が好きと
用心していれば悲しいこともないのだろうけれど
それでも悲しい出来事も
当人にとっては必至であったのだろうなあ
と
縁があれば必ずまた戻ってくるだろうし、
自分しかできないことを極めればいいだけじゃない
と、お話合いしながら
なぜか自分の事におきかえて改めて思った
まったく違うお話だったのに
勉強になるばかりで
結局、敵は怠けるのも大好きな自分にありですね
笑顔で日々過ごせることがいちばんで
お花のように元気に明るく
お仕事がんばるぞと思うのでした
今朝、公文書舘のアーキビストに必要なスキルというのが公開されているのを見つけ
いやいや大変やなとも思った次第
結局ずっとアーカイブに興味を持ち続ける事ができるのは
「常に公平・中立を守り、証拠を操作して隠厳・わい曲するような圧力に屈せず、その使命を真摯に追及するとともに、自らの職務に対する高い倫理観と誇りを持ち、、、」というところなのかなあと
この圧力とは、自分は自分自身の心、だと読みといています
たとえばWEB、嘘を発信してはいけない事が簡単に嘘を発信できてしまうし
たとえばプログラミングのお仕事、簡単に都合のよい統計数字に置き換えることはできるし
たとえば昔の記録デジタル化、電柱一本いらないなあと消す事など簡単にできる
それぞれに従事するとき、結局は知識と倫理観を持っていなければならないなあと
自分を戒めるためにも勉強続けなければなあと
そのうえで、たとえば効果的にWEBを見せるとか、期待値を算出するとか
マーケティングを考えるとか、より効率よいプログラミングにしていくとか
芸術的な表現が必要なデジタル化や表現方法を勉強するとかになるのかなと
そんな事を思います
災害などの情報は公文書としてとてもたくさん残っており、未来にヒントとなることとなるでしょう
といっても、その前の基本の基本が膨大で常に進歩している技術や知識もあるので
やっぱり勉強し続けるしかないのか、とは思いますが
http://www.archives.go.jp/about/report/pdf/syokumukijunsyo.pdf
まあ、がんばりますわ
がんばりましょうね