岡谷にて
母の定期検診の運転手で病院の駐車場
庭に木があります
なんだろう
年をとるといろいろでてきて
でも意外に元気で助かる娘です
岡谷はまた、脳ドッグも受けられる病院も身近にあり、お年寄りは数年に一度でも検診するとよいとおもいます
母もそれなりで一安心
ただ、その娘は先日まったく声がでなくなりました
アレルギー体質にくわえ繊細な人なので
( =^ω^)
大変困りましたが
原因がわかり今朝は少しよくなりましたので
あと1-2日おしゃべりしないようにと思います
でもそういう時に限って
娘を心配する母は、あーだこーだと質問なげかけ、筆談にすると、それどーいう意味?ときますので困ります
が
母一人娘一人漫才のように日々暮らせる事は幸せです
脳ドッグのある病院にはデイケアとかあり
母も高齢で心配で
ケアマネージャーさんがいるとの事で母と一緒にお話を聞いてみました
いろいろ聞いてみましたら
まず市役所に申請だすとのこと
病院内にある施設もみせていただけました
午後は市役所に行ってみました
数年前介護システムが変わり地区の説明は聞いたのですが個人的にははじめて
認定され要支援は市の人が担当となり、介護1からはケアマネージャーの担当となり
さらに今年から認定など受けない元気な高齢者も施設などの利用ができるプログラムもあるそうでした
そんな話を母にしたら
いざとなるといつもそうなのですが
アタシはテレビがあれば1日よいわよと
申します
母娘とも引っ込み思案のおとなしーい性格で
(-_-;)
集団行動というものにどうも母娘とも躊躇あり
でも足腰しびれて歩けなくなりの閉じこもりでは体にも脳にも悪く、リハビリだけでもとも思うのですが
あと10年もたてば
さらに介護システムは疲弊あげることでしょう
ただ現実に、とある街のとある知り合いの方が、高齢でいちど倒れたところ、介護認定1をうけ、デイサービスに通うこととなったお話を聞きましたが
そこは、自分で動けない人は男女関係なく入浴一緒だったり、下の交換なども皆がいるところでするため、切ないなあと
でも仕方ないわねえと話されてました
母は動けなくなってもそういうところにはいかせたくないなあと
自分もやだなあと
でも、現実の人手不足と介護保険料ではそれでも有難い話となるのでしょうが
自分は
母はそういうところに行かせるのも、自分もやだなあと
でも実際に母がもし倒れたら自分が全部みることは大変だし
自宅介護も今住む街では限界あるし
最高なサービスある施設でも住み慣れた所を離れるほうが余計ぼけると言われているし
そもそも最高といっても、人材まではわからんし
難しいなあと
まぁ、1ヶ月にいちどの定期検診に具合悪くなったら都度医者通い程度ですんでいてもらえればとは思いますが
人間はわからんですし
母はそれでも弟はきちんと毎日電話くれるわよ、誰かさんとは大違いと
ぐさぐさっとお小言いいますが、でもねえ
電話だけで面倒みられれば世界中の子供たちはもっと違う行動しているでしょう
やっぱり娘がみるってことになるのでしょうね
んーーーー
んーーーーーーー ま、なるようになりますわ
自分たちは老後は夏は信州冬は暖かいところで良質なサービス実費でもいいからうけたいなあと思います
そのために
働くしかないですなあ
そのために母も家族もみな元気でいてほしいものです