9月となり、台風が日本にやってくるニュースが流れる第1月曜日
昼間は雲のなかに青空がぽっこりのぞいている空、午後からは陽ざしと風の影響か
すこし暑さも感じた一日でした
おでかけして、午後7時前に車を降りると、美しい景色がひろがり
あわてて携帯とりだしましたが、横向き、、あらら
夕暮れです
きれいだなあと
とてもはやいスピードで北上しているとのこと
本日は火曜日の朝ですが、まだ森の木々は揺れておらず小鳥たちもさえずっています
予報図では日本上陸、広い地域をかぶっての縦断の進路
私も鳥たちと一緒に息をひそめていたいと思います
昨日は、母の介護度チェックのため市役所の人が実家に来ました
はじめてなので、記録として、また私のように何も知らない人への参考に記しておきます
1時間ほど母と話をして状態を聞き、チェックシートに記入し、最後に娘に母の様子を簡単に聞きとり終了
そのあと、母と一緒にかかりつけのお医者さんに行き、お医者さんが市役所から郵送された意見書というものに状態を書いておりました
その意見書はお医者さんから市役所に届くそうで、その書類と今回の聞き取り結果が、広域連合に回って介護認定の判定が1か月ほどの間にでて
そして、その判定結果が印刷された介護保険証が郵送で母の元に届くそうです
そして、要支援1、要支援2だったら市役所の地域包括センターのケアマネージャーさんが担当に、要介護1から5までは事業所のケアマネージャーさんが担当となるそうです
ここまでは、私も冊子やネットで知っておりました
自分が知らなかったことは
認定結果により、更新年数が異なること、知りませんでした
あらためてネットで調べてみるとわかりやすい表のページがあったので
たとえば週1回送迎つきで何処かの施設に行くのに16000円の一割とすると1600円、あとの9割は保険で賄うというシステムは
私たち現役世代から見れば安いなあと思うものの、つまり毎月引かれている介護保険料から支払われている訳で
聞き取り調査にいらっしゃってくださった方も市役所の方、税金諸々でお給料が支払われている訳で
これがこの高齢化の時代、10年後はどうなってしまうのでしょう、と思うばかり
ただ、ケアマネージャーなどは、AIが進めば公平性との観点からもロボット君がだいぶ仕事は代わりに行ってくれるようになるだろうと思ってはいますが
地域性もあるでしょうからAIにデータをインプットする大変な作業などもあり、移行時期はかなりの混乱があるのかなあと、
いまは、独り世帯で年金やその他所得が340万円をこえるひと、夫婦なら463万円をこえるひとは3割負担、となっているそうですが
あと20年もすれば全員3割負担になるのだろうなあ、とか
そんな事を考えながらお話を聞いていました
そして、ついでに、もしももしも母が介護施設にはいらなくならなければならなくなったら、上質なサービスが、とか、自分が年をとって施設とかにはいるならばと長野県内の施設を探しましたら
まぁ、ありましたが、、、
おひとりさま、月46万円から68万円、、、、
家土地全部売却してはいっても、もし合わなかったら退室先がないのも辛いですし
病気になればさらに治療費入院費、、、、
でも、だいたいこの程度の金額が相場のようで
信州は残り3室だそうです
結論は、っと
現役世代は、いっしょうけんめい働いて貯蓄にはげみましょう
あらためてお金の大切さを感じた一日でもありました