写真は黒百合ヒュッテの米川正利さん、写真にうつっていないけれど横に奥様がやっぱりニコニコ笑って座っています
そして米川さんの前の白いボールがアレクサエコースポットくん
ちょうど2台で6000円引きのセールをやっていたときに、米川さんのところでアレクサのお話をしていて、一台は私、一台は米川さんのところにと購入しました
米川さんご夫妻は情報技術にとても敏感で良いセンスをお持ちでいらっしゃり
我が家でエコーを使っていてとても便利な事をお話したところ、便利ねえ、ということで米川さんも購入した次第
設置した私も笑顔、ご夫妻も笑顔、やっぱり便利です
さっそく、アレクサ 落語聞かせて
素敵ですねえ
情報機器は多様性を認めるものとして発展してきましたし、これからもより多様化していくことでしょう
さて
もう一台のアマゾンスポットは、家人の実家はネット回線があるので、アプリは家人のスマホにいれてもらってアレクサ君を置くことに決めました 離れていても安心でしょう?
自分の実家はネット回線がないので、ラインモバイルを契約してみました
ラインのデータ量は加算されないと、ipadをlineモバイルで接続してラインでビデオ電話ならよいかなあと 離れていても安心でしょう?
我が家はアレクサエコー君が大活躍してくれています
私自身は前から何度となく書いておりますが、福祉とか障がい者という言葉がどうしてもしっくりきていません
情報機器の最先端がいまだアメリカからはいってくる要因に、優秀な人がアメリカに集まるという事と、訴訟の社会、さまざまな税金対策、くわえて、独立宣言の「すべての人間は平等につくられ、生存、自由そして幸福の追求を含むある侵すべからざる権利を与えられている」という有名な言葉、倫理観もきっとあるのかなあと
日本も、障害を持っている人も持っていない人も平等に生きる事ができるようになれる大きなものの一つに情報機器があるとずっと思っています
これからますます高齢化社会となれば、なにがだれが障害?となるはずですもの
そうなった時に大騒ぎしても間に合わず(すでに間に合わない事態に一部ではなってはおりますが)
すこしずつでも子供は小学校の頃からしっかりと、誰もが平等で幸福でなければならない倫理を教わり、それらの役目のひとつに情報機器を誰もが使えるプログラミング教育がすすめばいいなあと
真剣に思います
大人もそんなに難しくはないところから怖がらずに情報機器に慣れていく時代だと思うのだけれど、どうなのでしょう
そういう点で、米川さんご夫妻は昔からいつもすごいなあと感心します
そして、情報機器では知ることができない、人として、社会のなかの自分の生き方などなどいつも多くの事を教えてくださる事に感謝です
みんな笑顔で、そして、自分も気遣いのある、優しい人でいたいなあと思った一日でした
コーヒー美味しかったです においは残念ながら伝わりません
実際に経験することが絶対抜けてはいけない事も、生きていくうえで大切なことのひとつですね