疲れた時に見る写真
もしかしたら前にもアップしたのかもしれない、でも全体像ではなかったかな
この秋行ってみたところ、入場料が幾らかは忘れてしまったが、入場券とともにキューピー人形さんをくれる
いや、正確に言えばお人形さん、皆、天使のような可愛いお人形をキューピーさんと呼称するのではないだろうかなあ
目も口も描いてなく、ミュージアム内のどこかで色づけができるようだったが、すっかりその事を忘れて博物館をでた
暇になったら洋服でも作ろうか編もうかとか考えながらも、リビングの台に置いてあったのだが
半月ほどしたある日、ふと台を見ると、目鼻口に髪まで描かれたキューピーさんがいた
家人のインスピレーション、何を考えながら描いていたのか、この顔になぜなるか?
だが
あぁあと言いながらも、結構気に入り、パソコンのデスクトップに写真を貼り付けて、疲れた時には見てひとりで笑っている
キューピーさんは、1900年はじめにアメリカのイラストレーターさんが描いたものだそうだ
著作権についてはかなり国内でも論争があったらしいが、著作権は切れているようだ
ちなみに商標権はたくさん取得されているようだが
私が一番驚いたこと、著作権について調べなかったらいまだに知らなかったこと
マヨネースの会社さんは、キユーピー株式会社ということ
シャチハタで有名な会社もシヤチハタなのだそうだ
名古屋のシャチホコは、シヤチホコとかとなるのかな
ちなみに飯田水引も、飯田水引協同組合にて商標登録されていること知らない人も多いかもです
すこし、追い込みのお仕事、著作権や商標権、企業ではとってもシビアになってきた
インターネットの発達がよいのか悪いのか、おおらかな時代がよかったような、おおらかだったから多くの不利益となってしまったものもあるのか
みな、同じ価値観で同じ考えではなく、加えていまではインターナショナルなる時代
とっても難しい問題ですねえ、と思いながら
キューピーちゃんのお人形を見ています キューピーちゃん人形ではないね
ちなみにamazonでキューピー人形を検索してみました
全部目がはいっている、、、癒されるけれど、同じ顔になってしまうわねえ
がんばろう
がんばります