fuwari_fuwari ふわふわり

suwanagano~信州八ヶ岳裾野から諏訪湖周辺こんにちは

メモ書き CSS3

1996年にW3Cにより勧告されたCSS

改良されて1998年にCSS2、2011年にCSS2.1、CSS3が策定

W3Cとは
World Wide Web Consortium、Web技術の標準化を行う非営利団体

CSSとは Cascading style sheets WEBを装飾するために指示するもの

いくつか書き方があります

<head>から</head>のなかに

<style type="text/css">

h3 { font-size: 1.5em;

    }

・・・・

</style>

と書くと

bodyより下の<h3>はすべて1.5倍の文字の大きさ

bodyより下の1カ所のh3だけ文字を大きくしたい時は

style sheet 部分には書かず 直接bodyより下のところで

<h3 style="font-size: 1.5em;">みだし</h3>

とも書くことができます

また、他のページも共通して使いたいときは CSSだけ別のファイルに保存して使用します

この場合は

<head>から</head>のなかに

<link rel="stylesheet=" type="text/css" href="css/sample.css">

と書き、cssフォルダの中に sample.css という名前でCSSを記述したファイルを保存します

CSSファイルでは

@charset "utf-8";

h3 { font-size: 1.5em;

    }

と書くと、リンクされているウェブページすべてのh3に適用されます

CSSは、その他 id と class でも設定できます

#sample { { font-size: 1.5em;

    }

idは、ひとつのページに 1回だけ設定できます

html側で
<h3 id="sample">みだし</h3>

classは、ひとつのページに何度も使えます

.sample { font-size: 1.5em;

    }

<h3 class="sample">みだし</h3>

idは、ウェブページのなかの目印のような使い方のため

<a id="page1"> など、リンクの場所などで使用したりします

今回の説明のh3の大きさを1.5倍にしたい という時は、classを使ったほうがよいです

その他、まだCSSの種類はありますので、先に進みたい人向けにさわりだけ

ただcssの使い方の基本は覚えておいたほうが今後楽だと思います

写真は日本の西の上空

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