夏から秋にかけて庭に咲くムクゲ
もともとは実家にあったのを株分けしてもってきました
実家のムクゲは家を建て直した時大工さんが繁栄としてめでたいものだからとプレゼントしていただき植えたももの
そのとおりぐんぐん伸び株があちこちにでてきて実家は収集つかなくなり
おもいきり低木に切りました
実家が標高850m位、我が家は1250m位
ムクゲはしっかり根付いて大きくなる
自然はすごいなあ
と思います
人間はどうでしょね?環境に左右されるのかな?
寒さには強くなりました
同じ諏訪盆地ですが冬は実家のほうが古いのにあたたかく
夏は家の作りが工夫されており実家も涼しく冷房いらずですが
湿度高い地域から遊びにくる人は快適なのだそう
そう、面白い事を先日言われました
地元の福祉関係の人が私とか数十年も住んでいらっしゃる人を移住者だからと完全にとある事で別扱いしたのです
んーーーーーーーー
家人に言ったら移住者で何が悪いの?
名指しされたとある会長さんに話したら覚悟して移住者はきてるのよ
私はそもそも福祉関係の人がそんな意識なのかと驚愕で、移住者ってなに? 期間はいつから? 実家が諏訪の実家が岡谷の人がそもそも移住者なのか?
では区が異なる所に娘息子が新居構えれば移住者と区別されたいのか?
何処何処が実家でね、前は何処何処に住んでたの、と、本人が言うだけで終わる話だと思うのですが、実家から実家暮らしより長い間都会で暮らし老後実家に戻る人達は移住者ではない?
人によっては現代版仲間はずしをしたい人もまだ居るんだなあ、人間のサガというものか、とおもった次第でした
比較は自分は好きですが他人にどうこう言われる筋合いはないと思いますし、またこれから何処に行こうがよいと思うのですが
ちなみに私の実家は50件程の町内ですが、半数は自分が子供の頃から住む人達ではありませんが、新しく来られた人を移住者とは呼ばないですし、そもそも来れば同じ町内区民で市民で行政福祉も区別などせず
イギリスからオーストラリアに行って今はアメリカに住んでいる知人は、ではどうなるのかな?
と思った次第でした
ふむ
でも昨日知ったのですが
例えば肉親が亡くなり戸籍謄本全部必要な時は生まれた市町村から全て必要なのだそうで
転勤族とか将来大変なのだなあと
あらためて思いました
ムクゲはそんな事関係なく咲いてます
さて
今日も雷あるでしょうか
コンセントからぬいておきましょう