信州の秋は足早で
風がふき、広葉樹と針葉樹の葉が地面に埋め尽くされました
一期一会、どうぞ信州の秋をまた思い出していただければ、なんて思いました
先日、もっとも「それら」から離れた現実の分野に身に置き働く、化学的根拠だったり情報技術だったり、論理的判断から答えや予測を導き出さねばならぬ仕事に就いているとある方と自分とでの会話のなかで
神様の偶然のめぐりあわせというものもあるのでしょうねという話もでました
一足す一はどうやっても二にしかならないなかで、神様がなんでも魔法のように困難な事を解決してくれるのならどんなに楽でしょう。
時に残酷で機械や人間の力ではどうしようもできない現実と向き合っている日常だからこそ、偶然の嬉しい出来事にも有難さや感謝を感じることができるのだと、あらためて自分も思いました
そして一期一会、おそらくお話をしたその方とも、結果長いお付き合いとなりましたねと笑いながらお話しつつ、もうお会いする機会はないとも思います
それぞれの地でまた美しい四季を見ることでしょう
せっかちな私は桜を想像もしていた先日、2020年11月11日でした
さよなら、ありがとうございました、お元気でご活躍を!
って・・・
まだ居るぞ!ってね(笑)
そうまだ秋から冬がありますね
過ぎゆく美しい秋、そして突きささるような冬、素敵な冬という季節を過ごしましょう
さよなら、秋!