fuwari_fuwari ふわふわり

suwanagano~信州八ヶ岳裾野から諏訪湖周辺こんにちは

9月最終日ひさしぶりに家に帰ると秋がいっぱい

 

久しぶりに家に帰った9月最後の日曜日。ススキがもうキラキラ輝いていました。

駐車場前にどんぐりの実が転がっているのを見て、もう秋が此処は来ていたんだと気がつき慌てて庭を歩きました。

自然に生えているシバックリと呼ばれる野生の小粒の栗がなる木が庭にあり、毎年栗が落ちているもののタイミングを逃すと動物や虫に食べられていたり、乾燥して小さくなってしまう。

台風の影響がほとんどなかったものの雨降りがあったりしたなか、ありました、ありました。

 

拾いました。拾いました。

 

さてこれをどうしよう、と、とりあえず茹でました。それから皮をむいたのですが、小さいのでポロポロ粉々になってしまいます。

なのでスプーンでもっと粉々にして、そうモンブラン

 

んふ。アバウトの私ですもの、クリームデコレーション用の三角袋はあったものの、つぶれていない栗の実がかなり残り、細い線でデコレーションするところ絞り口を結局切って切って大きくして、栗クリームトッピング。タルトになりました。

あっという間に完成。でもなかなか良い出来。そしてラム酒をすこしふりかけて。いただきます。

おいしかった。美味しいです。栗~って感じ。

栗を茹でて包丁で半分に切って、栗をティースプーンでとりだして、スプーンでつぶして、バターをいれてスプーンで練って生クリームいれてスプーンで練って砂糖いれてスプーンで練って。
お鍋と包丁でスプーンひとつとボールひとつだけでできてしまう栗クリーム。

翌朝は食パンに乗せて食べました。美味でした。
ちょっと食べすぎてもたれて胃が痛くなりました。食べすぎに注意。
ほんの数分栗を拾っただけですが腰が激痛。泣きたくなるほど痛くなりお医者さんに紹介状書いてもらいに行ってきました。

秋でした。

ちなみに帰宅したら目つきのとっても悪い野猫のパンちゃんが庭に遊びにきてました。

ほんと、目つきわるいん。でもちゃんと距離を置いてお座りしてくれていて、そしていなくなりました。どこかで飼われているような毛並みがきれいの雰囲気ですが始終怪我して登場のパンちゃん。

好きです。

 

でした。

今年も庭の小さな秋の始まりに間に合いました。

さて

米川さんの絵本、魚釣りをアップしました。絵本ももうすぐ60話になります。

 

そろそろ書籍化とかいろいろ考える時期になってきましたが、noteはエクスポート機能(バックアップ)ができない事に気づきました。

あら大変。

はてなブログはと見たら、設定の詳細設定をクリックしてスクロールすると

エクスポート
記事のバックアップと製本サービス

ブログの記事とコメントをMT(Movable Type)形式のテキストファイルで書きだします

 

という項目があり。(自分のために書いておく)

調べたら画像もエディタを使って一括ダウンロードできるようですが、私は画像はPCに保存しているのでその必要はなし。

となると、noteよりはてなブログのほうが良いじゃないということになりますが、同じような事考えている方のブログがあり、 

 

でもいままで結局、ニフティはブログのアドレス変更になる仕様になったり、エキサイトは画像容量が極端に少なくなって広告がとても大きくなってしまったり、遊びブログで使っていたbiglobeウェブリブログも2023年で終了とアナウンス。

投げ銭機能があるため有料配信便利かなとnoteを使ってみたものの、エクスポート機能がなくnote運営の配信サイトcakseがこの夏サービス終了を見て大きな不安となり。

さて

どうしましょうということで。

レンタルサーバーにワードプレスでという方々も多いけれど、ブログだから面倒でなくて気軽にアップしたりできるという手軽さはやっぱりよいということで。

noteからはてな、に移動しようか、とりあえずnoteを使おうか、

と、同じ事を考えている人は多いようです。

 

とりあえず今後どうするか、そろそろお考えながら米川さんの絵本も更新jしていきたいと思います。

ちょっと書籍化で夢があるのです。でもお金かかるから考え中だけれど。できたらいいなの夢。以下の記事にほんのすこしだけ夢を書いています。

 

つまり、noteの記事アップは現段階では校正中で無料公開なのでたくさんの人に現時点では見てもらおうという気はあまりなく、無償化の対象と有償化の対象は全部校正公開できたら線引きしようとはじめた米川さんの絵本のnoteを使い始めた理由で。

でもnoteで大丈夫なのだろうか。はてなブログとか何か他の方法での校正しながらがよいのか考えちゃっていますが。

まあ、考えながらとりあえず更新して。

そのために、まずは一生懸命働いて、まったくのボランティアに回せるお金をすこしづつ貯金して、いつか近い将来まずはみてほしい聴いてほしいそんな障害を持つ子供たちが想像の世界を羽ばたかせることができる絵本づくりを実現できたらなあと、

そんな事を想いながら更新している秋。

がんばるぞっと。