2022年2月もなかば過ぎ、雪が積もりました。
回覧板を届けに歩き出しまたが、行きは車も通る道を遠回りして歩きました。
届けてからさて帰り道。雪かきしていない道を通れば数分もかからず、車が通る道を歩けば１０分はかかる。
ふむ、、、と。
帰りは雪かきしていない道を歩きました。
左が猫の通り道。右が人間の通り道、なかよしです。
そして2月19日、雪の天気予報で実家に雪かきをせねばと泊りましたら夜まで雨、そして夜中に道に雪が積もりました。朝は重い雪でした。昼間はだいぶとけるでしょう。
実家は諏訪地方のなかでも諏訪湖に近く、雪はもう暖かくなるとアスファルトから消えていきます。
住んでいる茅野の森のなかは、やっぱり寒い。雪の量はこの２月、実家のほうが多かったのではと思うほどでしたが、茅野は寒い。ほんとに寒い。さらに自分の住む森のなかは雪がとけません。寒い。でも家の造りは実家よりも新しいので家のなかは茅野のほうがはるかに暖かいのです。
夏は山で、冬は里かなあ。そんな話もしていますが、でもやっぱり冬の森のなかでの生活は、景色がたまらなく美しく、空気が気持ちよいほどすんでいて、いっきに冷え込む日は森の條々がピキピキっと鳴いて、青い雪がひかりかがやき
やっぱり冬も森のなかはよいかなあとも思ったり。
南岸低気圧がきて、神雪ふって、春がもうすぐ。
残りわずかな冬を楽しみます。
