最初のブログはプロバイダさんがアドレスを変えてしまったので残っていないけれど
写真は2010年2月17日の家の前の景色として残っています。雨が降った日があり、その後水滴が凍りパウダースノーの世界らしい。
すっかり忘れているけれど、ずっと続けるブログの一番の理由はやはり気候の事とか何をしていたかを思い出すものとして便利なツール。
何を書きたいかと言うと、右手のひとさし指の痺れがどうしても気になり、先週からそういえばストレッチ随分やってないわと肩からのストレッチをしたところ、親指小指に腕まで痛くなり。
おととし暮れに右肩大怪我したのがすっかりトラウマになっていて。本日お休みとれたので怪我でお世話になったところの病院の先生の日に行きました。
筋違えてしまったか、どうしよう、どうしよう、今はどんな方法でも悪くなる訳にはいかんって内心焦っている感じ。
で
診察室で症状言ったら機械で手首調べ。手のひらトントン叩いて
肩は関係ないですよ
ん?
手首ですよ。画像を見せてくれながらここ腫れてるでしょう。
ん?
ハトが豆鉄砲食らったような頭のなかフューズしました。肩ではない?
ひどいと手術になりますが念のため検査。そして手術するラインになっていません。大丈夫ですね。
肘の痛みは? それはテニス肘ですね。
テニス肘?肩は? 関係ないですよ。それぞれが関係しあってますけれどねと。
レントゲン撮影している時も、技師の方がこの先生は手の専門医だから痛いところあったらちゃんと先生に言ってくださいねとおっしゃってくださり
症状からすぐに次々判断して即座に明確に説明してく様子を見て、やっぱりすごいなあと感心した次第でした。
頂いた紙は手根幹症候群の説明から治療。治療には手の使いすぎをやめましょう。
無理。
原因がわかり、仕事上手を休めることなど無理な職業だと医師の方も重々承知で
ひどくなったらまた来てください。で、落ち着きました。
2月いっぱい一年で最も忙殺的なる忙しさですので休めるどころの話ではなく。でも原因がはっきりわかると安心しますね。
帰宅後さっそくネットで調べてストレッチ体操を見つけて。実家にて。母からどうだった?との問いにも
肩じゃなくちょっと手が疲れているだけとしらばっくれても
ほらごらんなさい、夜中まで仕事してるから、手の使い過ぎよ、もう年なんだから、ここで痛めて年とって痛かったらどうするの、だから早く寝なさいって言ってるでしょ、と、まぁうるさいうるさい。
挙句の果てに、昨日テレビで機械学習かなにかをリスキリングの特集でやっていたらしく
あなたパソコンで入力するのはもう古いのよ、これからすぐあなた勉強しなさい、とても仕事楽になるから。パソコンいらなくなるから。
だとさ。
でした。
ここ1ヶ月、実家にてコタツで首から上だけ出してラッコのような姿勢で仕事しておりバチがあたったって事でしょう。
私にとっては、目と手だけは商売道具。これだけは万全でいなければなりません。
さて、ちなみに10年前2013年2月13日は大雪でした。
10年前は何されてました?
天気予報では明日10日は雪に警戒とありますが、さてどうなることでしょう。
本日ひさしぶりに音声入力して句読点だけあとから補足しました。おしまい。