原爆ドームにつきました。修学旅行以来です。たくさんの国内外旅行者が見てました。原爆資料館にも行きました。海外の人はレコーダーを借りて館内説明聞きながら歩いてました。
私個人は特定の政党宗教に属さない無党派一般庶民です。
ただ2023年激化する様々な国での戦争はそこに暮らす人々の命や暮らしを犠牲にします。報道にはあまりとりあげられぬ国から来日しているアジア圏の女性は、内乱で電話はつながるようになったけれど戦闘が激しくなり避難所で家族がいま暮らしていると話してくれました。世界中で起きています。
日本はたまたま平和で、争いはいけないと強く思いました。
母はもうすぐ91歳。女学校3年と高校3年を経験、父の兄は戦死。教育さえも人々を翻弄し、人々が死に、いまも世界の何処かで戦争の被害を受けている人達がたくさんいることでしょう。
ただ戦争を知る日本国内の人々もいなくなっていき、私も戦争の恐ろしさは想像できません。
だからこそこのような建物が保存され見える意義は日本でも大きいのでしょう。
平和を停戦を強く願います。
広島にて。