fuwari_fuwari ふわふわり

suwanagano~信州八ヶ岳裾野から諏訪湖周辺こんにちは

何故唐沢鉱泉さんの事を時々ブログで記事にするかという理由

きれいですね、唐沢鉱泉さんの食堂の写真。

廊下には書がたくさん掛けてあります。

唐沢鉱泉さんの事を時々ブログに記事にします。もちろんお仕事をさせていただいたり温泉にはいりに寄らせていただいたりという事でよく唐沢鉱泉さんに行ったりもしているのですが、実はもっと不思議なご縁があります。

これは狭い土地柄という事もあるのですが、唐沢鉱泉さんにはたくさんの書が飾られています
私はまったく知らなかったのですが、唐沢鉱泉さんの奥様が私がお仕事のひとつである短大さんのある町の出身であり。書道などに関心がある方ならご存知かと思います。お兄様が有名な硯職人の方でした。

そして私の父は昔仕事の転勤でこの町に居た時に、私の父も風流な人で、町をよくあるく仕事柄ということもあり、そのお兄様のところに何度かお伺いしているうちに硯を買い、遊びで水墨画をいくつか描きそれがまだ実家に飾ってあるのです。この短大ができる前、自分も父の仕事先によく遊びにきてました。硯屋さんにも行きました。

父も唐沢鉱泉さんの奥様のお兄様ももうすでに亡くなってもおり、また、唐沢鉱泉さんの奥様も父の事など知らず、また父の事も話してもいないのですが、数年前偶然奥様のご実家を知り、父が転勤で辰野に居た時代に何度か連れていってもらったところと奥様のご実家と一致して、あぁこんな不思議なご縁もあるのだなあと。

まあ、そんな事を思った次第です。つまり悪い事は何もできないという事でもあるのですが。とても良い文章です。わかりやすい文字のものも飾ってあったのでアップしておきます。

加えて偶然のできごとでいまお仕事させていただいている自分、その短大さんで数年前まで教鞭をとっていた先生の文字が唐沢鉱泉さんの看板として大きく飾ってあることを知りびっくりしたり。

今日、たまたま短大さんのお仕事の空き時間に奥様から電話があって、とても心遣いしていただいた内容のお話をいただいて、なんだか不思議な気持ちになり、帰りに父の支店のあった街なかを通って帰宅したのでした。

ちなみに唐沢鉱泉の奥様の字も達筆です。私の手書きの文字はヒドイもので書きながら自分で笑っちゃってます。もっぱらPCに逃げる自分です。

12月は年賀状欠礼ハガキも届きます。大変お世話になった方、親友の旦那様の、お客様関係の喪中はがき。

生きている事自体が奇跡かもしれません。我が母は、もうダメ、死んだほうがイイなどなど病室で言いますが、食事はとれるし、話もできる。

生きたくても生きられない人もいるのだから贅沢だよと、母に話しながら自分にも言い聞かせています。

12月はいろいろな事を思う月です。
でも今年はすこしだけ希望が見える12月です。
今日は短大からの帰宅時に、学生さん達がとても楽しそうに写真とっていました。
やっとコロナも落ち着いて、やっと笑顔で話せる2023年の12月です。

たのしまなくっちゃね。
自分も元気になりたいのでクリスマスらしいものをアップして。がんばります。

最後の写真は2018年に素敵な女性が遊びにいらして一緒にでかけたところに飾られていたツリー。googleフォトってよいですね。

一足はやいメリークリスマス、皆さまにとって素敵なクリスマスになりますように。

たのしまなくっちゃね。たのしんでね。

と、おそらく本ブログ記事は学生さん達が見る機会が多いと思うので書きました。ツリーも大きく撮影してトリミングしてあります♪

そしてアタクシは福山さんがたくさんテレビで観れて幸せな12月でござるのです。

追伸

コメントに記してくださっているあかりぱぱさんが、12月初旬の唐沢鉱泉から北八ヶ岳第一展望台第二展望台経由、黒百合ヒュッテで唐沢鉱泉さんのお弁当たべて下山の様子を詳しくブログで書かれています

akari-papa.hatenadiary.jp

12月10日時点で、雪の状況はあまり変わっていませんが、これからクリスマスにかけて毎年雪は降ります。
黒百合ヒュッテは2023年はお昼は提供していません。ご注意ください。
私は雪山は登った事がありません。(勇気がないので寒いから)、でも雪のほうが登りやすいよと黒百合ヒュッテの米川さんから前お聞きしました。
黒百合ヒュッテの山番岳樹さんと唐沢鉱泉の岩男さんも連絡をいつもとりあっていて登山者の安全を常に考えています。

ネットは便利ですが、タイムラグもありますし、年によってもかなり状況がかわります。
あかりぱぱさんの書かれているように、ご自身の経験体力などと相談しながらまた登山者同士の山の現在の状況を直接宿や山で話して聞く事もとっても大切な事だと思います。

ただ、私も滅多に電話をとったことはないのですが、一度経験したことで、お昼過ぎに唐沢鉱泉さんの電話が目の前にありたまたまどなたもいなかったので電話をとったところ、これから山に向かいたいのだがと、南八ヶ岳のはるか下の駐車場から唐沢鉱泉さんや黒百合ヒュッテさんへの道の状況や山の状況だけを聞きたいと、道は舗装されていませんので運転される方によって到着時間も変わるかと、ご宿泊の方ですかと聞いたら逆切れされ泊まりではないと、山の状況も確実な事は言えない(当日は曇りのち雨予報)とお話したらさらに逆切れされ、電話で怒鳴られた経験があります。(静かに電話置き、以来電話は私はとらないようにしております(笑))
何処にも泊まらず山に午後から登りたいから状況教えろって、、、俺は何十年も全国の山に登っているんだぞって言われても。。。ねぇ。

また八ヶ岳は初心者から上級者まで1年中楽しめる山ですが、かならず事故が起き救急隊がわざわざ登って救助したりもしています。

私自身が山小屋スタッフではありませんので自由勝手な事を書けるのですが、山小屋さん旅館さんがたは、登山者の皆さんの安全を考え、到着時間を過ぎると山へ捜索にさえもでかけています。

あかりぱぱさんのように登山者同士の今日はどうだった?とか直接登山者同士お話してみたり、自身の体力、同行者の体力なども考えながら、ぜひ楽しい素敵な登山をお楽しみくださいませ。

黒百合ヒュッテの現在山番のお父様の米川正利さんの米川さんの絵本は更新がだいぶとまってしまっておりごめんなさい。資料は手元にあるのですが、、もうすこししたら更新します。

(noteで公開中、移動検討中ですが)

怪我に注意も書いています

94.怪我に注意(米川さんの絵本)|imasaito1280m