今年の月見草の花咲く時期は
長い
良いかおりだなあ
台風の影響かな
すこし考える
なにが好きでなにがきらいかっていうこと
色選びしながら考えた
好きな色 好きな食べ物 好きなひと
どうも自分はつじつまのあう事が好きなようだ
なぜだろう、と、考えるのが好きなようだ
昔大笑いしたのだが
ある学生さんが、宿題やってきませんでした、と、言ってきた
どうしても眠くてできませんでした、と、元気よくはなしてくれた
良い悪いではなく、こういう正直な学生好きだ
私もなるべく正直に納期が間に合わないとき言うようにしてる
良い悪いとしたら、きっと悪いことだろうけれど
スケジュール管理しっかりできるよう、がんばりたい
すてきな納品物がやっと完成しました
ちょっと
うれしい、空をみあげる
寝ているトラ
群馬サファリーパークに行ってきた
夜行性なので昼間は寝ている事がおおいらしいが、それにしても大きい
子どもの頃一度家族でサファリーパークに行った 大人になり、これで2度目
動物園、水族館が昔から好きで、パークをバスで一周たあと、また来たいなあ、年間パスポート欲しいなあ、と言っている始末で、家人は呆れていた
いろいろな動物がいるのだが、特に私は、オオカミとかトラとかライオンとかの射るような澄んだ目がなんともたまらない魅力がある
眼光きつい、というか
自分という人間がどぼけたような目と顔をしているので、とぼけたようなお顔に見える動物たちもまたかわいい
ネコのようなチーターたちの瞳もまた愛くるしい
動物たちにとっては、人間に常に見られているとやっぱりストレスとかはあるのかなあとも思うけれど
動物園はとても好き
でした
カピパラやミーアキャットも可愛かったですよ
人間というものもなかなか面白い生き物ですね
理解できない行動を理解しようとするほうが無理だよと、昨夜、空をみあげなから家人とお話したら気分がすこし晴れました
ちょっとね、不可解な行動を目のあたりにして、自分の理解を超えておりました
大人になっても感情とか育った環境とか関係あるのでしょうね
何故だろうと自分の尺度で判断することは危険ですので、そういう時は必ず家人か家族に相談して自分の思考回路をニュートラルに保ちます
それでもだめな時は、動物の写真をみて、癒されます♪
元気にまいりましょう
雨降りの土曜日
台風の進路が気になりながら音楽を聴きながら仕事する午後
ここ数か月、幾度となく口にした言葉があります
仲良くしましょうよ、仲良く行きましょうよ といろいろな所で、そんな言葉を言っていたかな、という感じです
もしかしたら、喧噪のなかに自分も置かれていたのかもしれないけれど、あらアタシも対象だったの?と後から気づいたこともあったけれど、幸いな事に自分に関してはけっこう鈍感な性格であるのが救いなのかもしれないけれど
なんとなく、そういう言葉を何度か話していたような気がします
私の師である方からいただいて、ここ5年ほどは何かの時にはいつも思い出す癖をつけている言葉 ブログで何度も書いている言葉、我思う、故に我あり
人にどう思われているか、とか、仕事上でどうなっているのだろうか、なにかの勉強会であの人たちは何を思っているのだろうか、などなど目にする耳にする機会が多くあり、どうしちゃったのでしょう、と
ただ、そんな事を考えだせば、何が確実な事なのかも何がなんだかわからなくなっていくばかり
でも、自分が見たもの聞いたことは意識として残ってしまい、それが、疑う気持ちをもてば疑えるし、信じる気持ちを持てば信じられる、無関心ならば無関心でいられる、
結局、自分は自分でしかないのだから、
人がたくさんいれば、いろいろな事に対していろいろな考え方もあるし、自分が経験したこともないような反応が起きたりもすることは当然で
当然
で、だから人それぞれ、ではなく
人それぞれだからこそ、コンセンサス が重要だと、思っています
人は人、自分は自分
考え方も生き方も自分が欲するものもそれぞれ違うのだから、時には強い想いも大切だけれど、それを押すだけでなく、批判したりねたんだり無関心よりも、共通な落としどころを見つけて進むほうが物事は進むでしょうし
妥協点をみつけ、みんななかよくいきましょうよ、と、なんとなく考えております
ただ
私自身が、そんな事を考えられるようになったのは、ここ数年なので偉そうな事は書けないのですが
ただ、数年前かなり仕事や人生で悩んでいた時、哲学書を端からキンドルダウンロードして読み、立ち読みし、人生を支えてくれる方たちの言葉を聞き漏らさぬようアンテナをはりつめていたような気がします
そして今どうなったのか、は、なりたい自分があった訳ではないのでわかりませんが、心に余裕は持てるようになったような気がします 自分ではね(笑)きつくなったとも言う人もいるが(笑)
ヒントとなるものには、やっぱり書物があると思っています
学生さんたちにおすすめは「ソクラテスに聞いてみた」とか、面白かったです
個人的に、また、母もファンである人が書いている本 稲盛さんの「生き方」
あと、せっかくなのでデカルトさんも一冊、「デカルトの憂鬱」という本 これも読みやすいです
そろそろ読書の秋、文化の秋、静かな週末になりますように心から願います
暑い暑いといっていた夏も、9月になるとすっかり秋となっている秋
わんこがご縁で知り合った彼女の優しい気遣いが届いた岩手宮古の海の幸
信州に遊びにきてくれた彼女が、なかなか山国だからとりたての海のお魚とか食べられないのねと、二人でワカサギと川エビのから揚げ食べながら何気ない会話をしていたら
わざわざ送ってきてくれた
わんこくんたちに本当に感謝ですね
ぷりっぷりの脂ののったさんま、そして大きなホタテ
おいしかったあ おいしかった
9月の記憶にとどめておく写真はこれにする
雨との予報も朝の霧のあとはお天気よくなる蓼科
北八ヶ岳は青空で
ふりむいたら下は薄茶白色の雲
どちらもきれいだなあ
下界で運転してたら国道で40キロにも満たない速度の車の後ろについてしまい
とろとろ、とろとろ、眠くなってしまいそう
されどその車、ふらーとセンターラインによってきたりする
前の車のドアミラー注意してのぞけば、携帯片手に運転してるじゃない
頭にきて、自分はしばらく走ってコンビニに寄りました
あんな車の後ろになんてついて一緒に走りたくもないわ
最近あおり運転の問題ばかりとりあげられるけれど
携帯違反や、あまりにも低速すぎる車や、ウインカーだすタイミングわからず急に右折してくる高齢者マークの車、ちょっと厳しくチェックするカメラとかないかなあと
しみじみ思いました
無理して運転するのはわかるけれど、あぶないなあと
でも
混雑している道の路肩にとまって電話とって話しているのも追い抜けず困るしねえ
携帯ほんの数十分でなくても大丈夫だと思うのだけれど
運転自信なくなったら、、運転やめましょうと、言いたいところですが、タクシーでつど里に下りるわけにはいかないだろうし、バスも行きはあっても帰りがなかったり、などなど問題があるようで
これは困った問題ですねえ
ウーバー信州田舎も市民にかぎって使える特区とかつくってもらえたら、高齢者とかも運転しなくなるのでしょうに
路線バスは乗客いなくて困っているという
困りましたね
とりあえずは、あぶない車が前にいたら自分が逃げる、で、いきたいと思います
雲はいいねえ、風にのって自由に動ける