fuwari_fuwari ふわふわり

suwanagano~信州八ヶ岳裾野から諏訪湖周辺こんにちは

前のブログで好きな写真

ブログをこちらに移動しました

移動するにに、そのブログをエキスポートして、このブログにインポート

が一番簡単です

niftyのブログはそうやって、移行しました

エキサイトブログは、別のブログがインポートできるようで、そちらに移して、そのブログならばこちらのブログもインポートできるようですが

面倒なので、、、いくつかコピペして移動しました

でも、見る程に懐かしい写真ばかりありますので、移動はこの程度にしようと思います

個人日記は、人に見せるものでもないですが

ブログは、何があったと自分以外の事について書いているので(自分もその場にいるわけですので関係はしていますが)

記録として、面白いものです

特に子供さんたちは、ぐんぐん成長しているわけですから、ご自身が何かの機会に私のブログを見ても、面白いのだろうなあと思います

 

最後に、前のブログにあった好きな写真を1枚

絵ではないです 家の前からの写真、美しい瞬間

 

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さあ週末です

すてきな6月をお過ごしください

 

黒百合ヒュッテの米川さん

この写真も移行前のブログにあるので

たいへん、生き方、人の接し方までも、日々勉強をさせていただいている人生の師でもある方

黒百合ヒュッテの米川正利さん

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さまざまなお客様を相手に何十年と仕事をされてきた事、八ヶ岳まで重い荷物を背負って毎日登り降りしていた強い精神力、山の環境をずっと考えて様々な環境設備にも切り替えていった山小屋

このご苦労も共にしてこられた米川さんの奥様にもお世話になっているばかりです

写真講演会の様子、各地で講演されています

そしてパワーポイントをつかい、ワードをつかい、スマホをつかい、、、

すごいです

人それぞれ、絶対なにがあってもこの人だけは、と思う方がいらっしゃると思います

自分にとっては、ご夫婦で大変忙しいのにもかかわらず父の初七日までずっといてくださったことは、なにがあっても忘れてはいけない方のおひとりと心に留めています

まだお知り合いになって日も浅かった頃ですが、米川さんご夫妻自身もはやくに親御さんを亡くされ、きっと私たちの心の様も察してくださっていたのでしょうと今でも思います

その後もいろいろと教えていただいたり声をかけてくださったり相談にのっていただいたり愚痴言うのを聞いていただいたりと

自分が、逆に誰かに対してそんな気遣い心遣いのある人間に、自分はなれるのだろうかと

私は、やってもらってニコニコ甘えてばかりいてしまう人なので、そんな気遣いができる人になりたいなあと、勉強させていただいています

ちなみに、2018年夏に、皇太子殿下がプライベートで黒百合ヒュッテに宿泊されて北八ヶ岳を歩かれました

新聞にも掲載されているので書いてもよいでしょう

皇太子殿下も、米川さんご夫妻とのお夕食と団らんのひととき、楽しかったと思います

黒百合ヒュッテ、いまは息子さんがひきついでやっています

昔ながらのむくもりあるすてきな山小屋です

ぜひお出かけを、、、と、書きたいところですが

イベントのある時や、週末は山小屋宿泊はかなり前から満室になりますので、予約時は確認を必ずされたほうがよいと思います

www.kuroyurihyutte.com

 

 

北山診療所の先生

これも、前のブログのなかで、こちらに移行しておこうと思うもの

(その他の記事も全部本当は移行したいけれど、直接のインポートができないので、いくつか抜粋してコピペ)

2017年11月30日に、茅野市湖東地区コミュニティセンターにて北山診療所の佐々木学先生の講演会ありの写真

我が家のすぐ近くの診療所、茅野市は地域は広いため、なかなか里まで下りていくことが困難

この先生は、何年か前に茅野にいらしてくださった先生だそうです

こちらのブログにもこの先生の事を移行しておいた理由は、そのときの言葉が私には印象的で、この先生のお人柄に触れることができたので

一部書いておきます

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自分の人生は自分が納得するように生きること
先生が看られる人はお客様という視点ではなくご近所のお付き合いでありたいということ
ちょっとお醤油貸してくれない?という昔の時代と同じお付き合いがよいのでは
ご近所付き合いとは、
24時間365日患者のニーズに応えるのではなく、隣近所の昔ながらのおつきあいという距離感で長くお付き合いしていくこと
 
リンクも貼っておきます
ちなみに、この講演のあと、私は一度、診ていただきました
秋に虫に刺されたようですが、まったく腫れがひかなくて、我慢しきれずにどこにいこうと悩んだ時に、北山診療所を思い出しました
抗生剤と塗り薬を処方してくださいました
最近、新聞で、やはりどこかの小さな村で、一人のお医者様が村民のために医療を行っていることを読みました
その方はお年が高齢だと書いてありましたが、村のお医者さんって必要だなあと、ずっと思っています
お医者さんや看護師さんを職業にしている方々にとっては、生死を扱う仕事ですから心身ともに大変なのでしょうけれど、でも、生涯他人の身体のために働くってすごいなあと、尊敬します
 
 

 

 

2月13-15日の授業風景

ブログ移行にあたり、インポートできないブログについて

最近のできごとで写真のあるものは、コピペで移行中

20018年2月14日から16日まで、短大での授業の写真

この記事は、文章も移行しておきます

短大は、情報環境フィールドというものがあります

これは、情報と社会という授業のヒトコマ

特別講義の小島さんの様子

NPO法人ピークエイドの代表小島さん、野口健さんという人が代表

山が好きな人や30代以上になると知っている方も多いようです

お世話になりました

今年は、さらに、すこしご相談する機会も多くなると思います

 

以下は、移行前のブログ記事

 

 

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2月15日、短大にて

NPO法人ピークエイドの小島光輝さんより「情報と社会」のなかで特別講義がありました
この「情報と社会」は、
フジテレビの美術プロデューサーさんや日産自動車カーナビゲーション開発担当の方や
お昼のテレビで拝見する橋本さんなど、情報の最前線で活躍されている方々に特別に講義をしていただいています
今年は、NPO法人ピークエイドの小島光輝さんが講義をしてくださいました
 
この講義は、自分がお仕事させていただいている短大の科目のなかでも最も学生さんたちに重要であり
この科目を履修する否かによって、もしかしたら人生観も変わる内容も含まれているものと、都度感じています
 
小島さんは、野口健さんが代表をされているNPO法人の代表スタッフの方、当日は
ネパールと英語によるチャットもしてくださいました
 
テーマは「見ることは知ること」
なぜ働き方の見直しや子供たちにプログラミング教育が行われるのか
ITと言われる第三次産業革命は過ぎ、いま、第四次産業革命が起きているなか、「情報」というものの捉え方も
まったく異なってきていることは、
これから社会にでる学生さんたちにとって必須の内容でもありました
 
小島さんからたくさんの写真を拝見させていただき、ごく普通にネパールのシェルパの方がWifi環境にて話し(もちろん英語で)
ネパールの自宅内を拝見させていただき、エベレストの麓の写真を見ながら通信が届くということを聴き、
そして、同時にまったく通信環境のない所のお話もされた事、
また、野口健さんが登頂される際に着用する防寒着も学生さんたちが直接触れ、
上着のスポンサーバッジの意味なども丁寧に教えてくださり、男子学生さんたちは着ることもできたことは
おそらく学生さんたちにとっては、初めて見る、触れる、聞く事ばかりで、そして、
小島さんの驚くべき行動力、テレビから見る野口さんではない、実直な地道で堅実な行動力に驚かれたのかと思います
服を触ったり着たりした学生さん、おもいがけない良い機会だったと思います
 
今回の授業をカスタマイズすれば、2020年から改訂され全国の教育現場にも応用できる、とてもすばらしい講義でした
学生さんたちには、この講義の始まる前に、勇気をもらえると思いますよ、とお伝えしましたが
今回のテーマ「見ることは知ること」、
すでに情報とは、information 内なる形、を意味を持たせたこと、をはるかに超えた意味であることを
小島さんの講義によって実際に知る事ができたのかとも思い、彼らに、これから数十年たった時にも
必ずなんらかのインパクトを残したことと思います
 
また、一般の方もわざわざ聴講いただき、ありがとうございました
私もとても楽しく聴講させていただきました
 
小島さんや野口さんを知らなかった学生の半数も、これで「見ることは知ること」知りました
地震震災の多い日本、なにかあったときに助けて、と言えるところがピークエイドさんでも行っている情報手段も知りました
なにかやってみようと思うときも、ピークエイドさんに参加できることも、他のまったく違う事に参加してみてもよいことも知りました
なによりも、小島さんのひとつひとつ同じ視線にたち真剣に学生さんたちの質問に答えてくださった
熱い心が伝わったのではないでしょうか
学生さんたちに、また未来を託したいと思います
 
記念写真は、また他の場所にて公開となると思います
ここでは、小島さんの講義の様子をアップします
 
学生さんおつかれさまでした
小島さん、ご配慮いただきました野口さん、ありがとうございました
 
ピークエイドさんのWEBは
 
記念撮影記事は
 
野口健さんの更新WEBサイトは

元気な君は中学生

移行前のブログのなかで、こちらに移動しておきたい写真

2018年4月

岩手県大船渡のキミは中学生になりました

小学校では、生徒会で防災についての取り組み活動もしていると連絡いただきました

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2012年の春に小学校入学のキミ

2011年の震災直後、体育館から保育園の僕を必死に守ろうと

食べ物、衣類のSOSをお母さまが発信してくれた事からはじまったのがキミとの出会い

すべてを失っても、同じような物資の届かぬなかで子ど達を必死に守ろうとしていたお母さまたちに中継点となってがんばってくれたお母さんが

ずっと近況を伝えてくださっています

感謝です、自分もこの子たちも皆さんのことは忘れません、と、いつも書いてメールくださりますが

いえいえ、おたがいさま、ではないでしょうか

同じ日本列島、どこでなにがいつ起こるかわかりません

逆にもしもSOSを発信したら、そのときはよろしくお願いいたします

と、若い世代に期待をします

がんばっているかな? キミ? お勉強たくさんしてね

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オルゴール

移行前のブログでこちらに移しておこう写真

下諏訪のオルゴール館

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2017年に、一時帰国したお友達が諏訪を訪れてくれて一緒に訪れた

彼女とは同じ名前で、同じ年、

特に始終連絡をとりあっているわけではないけれど、運命ってあるのかなあと思う人のひとり、医療系のとても難しい勉強をして、仕事をしている彼女は私よりはるかに優秀で素敵だけれど

でも、偶然の同じ同じという事が重なることは嬉しいもの

良い音色のオルゴール

下諏訪の企業で今は吸収合併となっているけれど、私もお世話になった会社です

いま、働き方改革うんぬんと言われておりますが

当時は男女雇用均等法が施行され、やっぱり今のように、高度技術うんぬんの人達という対象で、IT関連の職種の女子たちはこの均等法によって、男子と同じ深夜残業もしてよいという事になりまして、朝まで仕事や、出向、の日々が続いておりました

均等法何てなければよかったのに、と、逆に女子扱いされたいなあとも思いましたが

でも、それなりに楽しかったです 残業代もすごかったし(笑)

懐かしい思い出がいつもよみがえります

 

 

 

桜(2018)

エキサイトブログはインポート方法がわからないので

特に移しておきたい分をこちらにコピペ

2018年4月16日の記事の写真

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辰野の短大の玄関前の桜、辰野の町一面が見える とても美しい

 

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毎年、小さい頃から家族で歩き、今は母と二人で必ず歩く春の横河川の桜

大好きな場所

5月末は4月なみの気温でした

はやいもので2018年ももう5月がおわり6月へ

暑くて半袖でもよい日が続いたと思うと、5月末は4月中旬から下旬の気温となり

草木も鳥も道を眺める鹿たちも、この寒暖の差に戸惑っているのではないかなあと

思うのは人間だけなのか、どうなのか

5月の末日、そして6月になりました夜です

写真はアサガオに水引、飯田の水引です http://iidamizuhiki.jp/

ご好意により、とある辰野町の展示会場に展示スペースを設けてくださることになりました

正式に決まりましたらまたアップしようかと思います

もともとは、まったく異なる分野の自分がお稽古事に通っている先の先生に、水引を飾る事は可能でしょうか、と、ご相談をしたところ

こんな感じ?こんな感じ? とお話を一緒にしていくうちに

それはそれは素敵な水引と朝顔のお飾りになりました

デザインの基本はあります

色の組み合わせの基本もあります

ただ、やっぱり多くの物を見て技術や資格を有してそれを教えている方々の物の見方、組み合わせ方、発想の仕方は、勉強になるばかりです

「このような感じはどうかしら?」 と、その方が示してくださったのがこの写真

まだ完成ではありませんので、一部で申し訳ないのですが

ふむぅ、と、唸った私でした

私の発想のなかには無かった構図で、美しく初夏らしい飾りとなりました

観光庁では、2020年までに訪日旅行者の消費額を8兆円を目標としているそうです

お土産購入に限った話ではありませんが

でも、日本人外国人問わす、美しいと感じるものは美しいでしょうし

と、思いました

朝顔、自分の好きな古今和歌集とかにあるかしら、と調べたところ

面白い訳つきのWEBもあったので、そちらもリンクしておきます

朝顔の季節になりますね

 

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何か思ふ何かは嘆く世の中はただ朝顔の花の上の露

電光朝露の、この世・この人生に、貴賎も富貴もヘッタクレも無いわ、みたいな歌と、書いてあります
読みながら笑いました

電光朝露、あっという間の時間、はかない時、はかない時間という意味

さあ、6月です もう6月 2018年も6か月目の最後の月です

がんばりましょう、がんばります

 

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